ロゼットをアレンジ!手作りマタニティマーク

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妊娠がわかった後すぐに思い立って、勢いで作ったのが
手作りのマタニティマークです!

くるみボタン作成キットとリボンを使ったロゼットで作りました。
リボンの分だけ、マタニティ雑誌の付録や駅などでもらえるマタニティマークよりひと回り大きいです。

簡単に作り方・注意点をご紹介します♪

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マタニティマークのロゼットを手作りしてみた

今年4月、結婚式の2次会ゲスト用に作った名札ロゼットの材料の残りで作ってみました。
結婚式の時を思い出しつつ、1~2時間程度で完成しましたよ☆

なお、ロゼットはこちらのサイト様で紹介されている情報を見ながら
作らせていただきました。ありがとうございます!
無料テンプレート配布もあり、手順説明も大変わかりやすいです+

材料

上記サイト様でご紹介されているものとほぼ同じですが
ストラップ取り付け用の材料なども含めて載せておきます。

 

ボックスプリーツリボンは最初からプリーツ仕立てで売られているリボンです。
値段もそう高いものではないので、普通のリボンでプリーツを作るよりオススメですよ!

他の材料もまとめて買うなら、
お好みの色のリボン+くるみボタンパーツ+打ち具+印刷用生地シートがセットになっている
ロゼットキットが便利です♪

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロゼットキット [マグノリア] 5個分作れる
価格:1287円(税込、送料別) (2016/12/29時点)

ストラップは普通のリボンでもボールチェーンでも何でもイイです。
私のは革素材で、ミニバック用の取っ手用のものを手芸屋さんで購入しました。
持ち歩くバッグを変えたときにも、カニカンとかナスカンがついているとすぐ取り外しができて便利です。

ストラップ取り付け用のリボンも、ストラップの幅に合わせて選ぶとよいと思います。
数センチ分しか使わないし目立たないので、プレゼント包装でもらったリボンとかで十分かも。

作り方

参照先サイト様ご紹介の手順に従って、ロゼットを作成していきます。
最後の裏地を取り付けるところが若干違うだけです。

  1. くるみボタンにするマタニティマークのデザインを取得
  2. デザイン画像は厚生労働省のサイトからダウンロードできます。
    私が使ったのはカラー・文字なし・枠なしバージョンです。

  3. ダウンロードしたマタニティマーク画像をExcelで調整
  4. くるみボタンの大きさに合わせて画像は48mm以内に、
    のりしろ部分を含め、直径75mmの円に収まる大きさにします。
    このとき、”Baby in Me” のテキストも加えました。

  5. 布プリに画像を印刷、くるみボタン打ち具を使ってボタンを包む

次に台紙の作成です。

  1. 直径55mmの台紙に、グルーガンでボックスプリーツリボンを貼り付け
  2. (参考サイト様にてテンプレート配布があります!)

  3. その上にくるみボタンをグルーガンで貼り付け

最後に裏地と、吊り下げるためのパーツをつけていきます。

  1. フエルトを直径63mmの円にカットし、内側にストラップ取り付け用のリボンを両面テープで貼り付け
  2. グルーガンだと固まった後にボコボコと目立つので、両面テープがオススメです。

  3. ストラップ取り付け用リボンが上にくるよう位置を決め、
    台紙とフエルトをグルーガンで貼り付け
  4. ここは両面テープでもいいかも?

  5. ストラップを取り付けて完成!

マタニティ期間の思い出にも!手作りを楽しんで♪

マタニティマークについては、マイナスイメージを持っている方もおられるかと思いますが
私は持っててよかった!と思うことばかりでした。

このロゼットが、病院の待ち時間でほかの妊婦さんとの会話のきっかけになったりもしてます。
(特に小さなお嬢さんが「コレかわいいね!」と反応してくれることが多いです^^)

マタニティマークの本来の役割はもちろん、
妊娠初期の不安な時期に、こういうちょっとした可愛らしいアイテムがあると
気持ちが明るくなりませんか?
マタニティ期間の思い出アイテムになるのも嬉しいです。

リボンの色や素材を変えるだけでもガラッと雰囲気が変わって、自分の好きなテイストに仕上げられますよ!
興味を持たれた方は是非ぜひお試しください♪

#余談ですが、このマタニティマーク。

私にとって、今では心強いお守りのような存在です+

駅のホームで落としたときも、電車に乗る前に気づいて取り戻せたし。
街中で買い物中にバッグから落ちてしまったときも
運よくサブバッグに引っ掛かってて戻ってきたし。

落失の危機を2度回避して手元に戻ってきてくれた、このマタニティマーク。
出産までのお出かけ中のピンチから、私を守ってくれているように思えてきました+
(え、ポジティブに考えすぎ?)

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