37週を超え、正産期に入りました!
おなかはパツンパツンです。赤ちゃんたちもよく動いていて胃や肋骨あたりをゴリゴリ押されています^^;元気な証拠で嬉しいですけどね♪
もう出産が間近に迫ってきたのですが、まだまだ日記に書きたいことがたくさん残ってて焦り始めてます。がんばれ私!(何)
今回は手作りアイテムシリーズの最後、手作りサッシュベルトのご紹介です!
サッシュベルトは結婚式のお色直しで、ウェディングドレスに合わせる方もいらっしゃいますね。
最近ではマタニティフォトをより楽しく華やかに飾れるアイテムとして、妊婦さんの間で人気が高まっているそうです。
ということで、妊娠8か月目に入った頃に私も作ってみました。
以下、使った材料と作り方のメモ書きです。
材料も手軽に揃えられるし、短時間であっという間に仕上げられて楽しかったですよ~♪
グルーガンと両面テープで貼るだけ簡単!手作りサッシュベルト
材料
- 造花
- 50mm幅サテンリボン(2m分)
- フェルト生地(表・裏の2枚分)
- 2mm玉パールビーズ(シャンパンゴールドとライトピンク)
- グルーガン、グルースティック
- 両面テープ(強力タイプがおすすめ)
- ハサミ
造花、フェルト、パールビーズは結婚式向けアイテムを手作りした際に買いこんだ分の余りを使用。
太めのリボンは無いかもしれませんが、それ以外の材料は100均でも十分揃えられます!
お花選びにこだわりたい!という方には、こちらのお店もオススメです♪
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造花はお好きなものでOKですが、量は気持ち多めで用意するとイイかと思います。
実際にベルトを巻いたとき土台のフェルト生地が見えてしまうことがあるので、メインの大きなお花以外に、できれば隙間を埋めるための小花も一緒に用意しましょう。茎についている葉っぱも使えます!
開いたお花だけでなく、つぼみや実があっても可愛いと思います。
あと、お花の色味はカラフルにするより、同色系でまとめたほうが作りやすいかもです。
リボンは50mm幅のものを使いました。
もっと細いものでも問題ないと思いますが、幅が太いほうが巻いたときに食い込まなくて楽かな~と思います。
作り方
- 造花や葉っぱを茎から切り離す
- お花の配置を決める
- お花を配置する大きさに合わせて、土台のフェルト生地を切る
- 土台表用のフェルト生地に、グルーガンでお花を貼り付ける
- お花を張り付けた土台の裏に、両面テープでリボンを貼り付ける
- 土台裏用のフェルト生地を両面テープで貼り付けて、完成!!
プラスチックや針金が結構硬いのでちょっと力が要ります。気を付けて作業しましょう!
バランスが良く見えるよう、メインとなる大きめのお花の配置を決めておきます。(パールもつける場合はココで一緒に配置を考えておく)
表用、裏用で、同じ大きさの土台を2枚分切り取ります。
フェルトの角がお肌に当たるとチクチクするので、角は丸めておきましょう。
メインの大きいお花から順番に張り付けていきます。グルーはお花の根元にしっかり塗りましょう。
大きいお花を貼りつけたら、隙間を埋めるように小花や葉っぱを足していきます。
パールをつける場合も、グルーをつけた部分がお花の下に隠れるように貼り付けます
このとき正面だけでなく、ちょっと横から見たり、土台の生地をちょっと反らせてチェックするのがポイント!!
できるだけお花をみっちり配置して、土台が見えないようにすると仕上がりがぐっと良くなります++
リボンの長さの中央にお花がくるように配置すると巻きやすいと思います。
どうでしょう??初挑戦した素人の作品ですが、なかなかサマになっているように見えませんか!?(自画自賛w)
完成するまでの作業時間は1~2時間程度だったと思います。
私はお花の配置で結構悩んでしまいましたが、あーしよう、こーしようと迷ってる時間も含めて楽しかったです♪
お花の配置が決まりさえすれば、あとはひたすら貼っていくだけ!あっという間に完成しますよ☆
出産後は赤ちゃんの写真撮影にも♪
サッシュベルトは本当に手軽に楽しく作れたので、ぜひぜひお伝えしたくUPしてみました!
妊婦さんのマタニティフォトで使ったサッシュベルトは、生まれた赤ちゃんのニューボーンフォトにも使おうと思っています。
お母さんから赤ちゃんへ、手作りのハッピーアイテムをプレゼントしてみませんか♪
引き続き、次回はコレを使ったマタニティフォトについて書こうと思います。