赤ちゃんの成長とエコー写真（妊娠初期）

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いよいよ10ヶ月目に突入！臨月に入りました。
さすがにおなかも大きくなってきて、椅子から立ち上がったり、布団から起き上がる動作も大変になってきました；；ちょっと動いただけでフーフー息が荒くなります・・・＞＜

そんな中、出産までにやっておきたかったことの１つが
これまでの妊婦健診でいただいたエコー写真の整理！

実際にはマタニティアルバムを作ろうと思っていますが、こちらの日記でも振り返ってみたいと思います。
今回は妊娠初期、15週目までのエコー写真です。

1 妊娠初期の経過とエコー写真

妊娠初期の経過とエコー写真

総合病院での初診(9w2d)

この頃の私の体は、おなかのふくらみも無く、体重も妊娠前とほとんど変わりなしでした。

この日が総合病院に移ってから最初の診察日！
2人一緒に映っているエコー写真（トップの写真です）を撮っていただけました。

2人のこのときの身長は30mm前後ぐらいって言われたと思います。
頭と胴体の区別が見てわかるようになっていました。
小さいけどモソモソ動いているのが見えて、かわいいなぁ～と思ったのを覚えています＾＾

診察のあと、担当の先生から今回の妊娠についての説明がありました。

妊娠タイプは「二絨毛膜二羊膜（DD妊娠）」であること（図を描いてくれてわかりやすかった）
多胎妊娠における母体、胎児それぞれのリスクについて
上記の説明を受けましたよ、っていう同意書の提出について

妊娠タイプについては、要はお部屋が2つ、胎盤も2つのタイプの多胎妊娠ということ。
それぞれ別の膜の中にいるので、2人のへその緒が絡まる心配がなく、また胎盤をそれぞれの子が1つずつ持っているので送られる栄養が極端に偏ることがないとのことで、
双子妊娠の中ではリスクが少ないと言われているそうです。

またリスクについては、単体妊娠に比べて妊娠高血圧になりやすいこと、50%の確率で早産になること、早産になった場合に考えられる胎児への影響などについて説明を受けました。

この段階では何とも言えず、ただただ無事に大きくなってほしいなーということだけ考えていたと思います。

手足がバタバタ、等身もアップ(11w4d)

この頃から私の体重がちょっとずつ増えてきたかな？
おなかもポコっと膨らんできて、普段履いていたスキニーデニムはお休み。ゴムのウエストのガウチョパンツやロングスカートを履いていました。

2人の身長は54mmぐらい。頭、胴体、足の3等身になってました～。
この日いただいたのも2人一緒のエコー写真♪　
下にいる子が正面を向いています。おー、顔っぽい！！（笑）
心臓が動いているのがよく見えて、体全体でもバタバタとよく動いてました。

足形がかわいかった！(15w4d)

私の体重は＋2kgぐらい。
このへんが食べづわりのピークだったと思います。症状は軽かったけど、おにぎりを小分けにしてちょこちょこ食べたりして空腹時間が短くなるように気を付けてました。

赤ちゃん2人の体重はそれぞれ120g前後でした。
この頃になると1枚のエコー写真は2人収まらなくなり、1人ずつの写真に。

↑こちらはおなかの上にいた子。
って言っても2人の位置がどんどん動く頃だったので、今おなかの上にいる子かどうかはわからないのですが＾＾；
この子は始めに丸まっている様子を見たあと、ちょっと時間が経ったすきに動いてしまい、診察が終わる頃には足の裏しか見えなくなりました。
でもしっかり足形になってる！小さくても、この頃から大人と同じ体のつくりになってきてるんですね。

こっちは下の子。
この日もお顔が正面を向いてて、手足がめっちゃバタバタ動いていた日だったと思います。