母子手帳&妊婦健診手帳交付(6w7d)

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赤ちゃんの心拍を確認した日の翌日、
さっそく役所で届け出をしてきました!

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役所にて母子手帳の交付を受ける

住民票のある市区町村の指定の窓口で手続きを行うと
母子手帳が交付されます。

窓口は地域によって様々なようで、
私は区役所とは別の場所にある保健福祉センターでした。

このとき、事前に病院で発行された「妊娠証明書」が必要です!

まずは妊娠の届け出

窓口のカウンターで
「妊娠届出書」の記入をしました。
双子ということで書類は2枚です。

何を書いたかはあんまり覚えてないのですが・・・
住所などの基本情報と、
診察を受けたクリニック名や出産予定日など
今回の妊娠にかかる情報を書いたかな。

分娩予定の病院はまだ決まっていなかったので、そこだけ空白。
特に悩むことはありませんでした。

重要アイテム!母子手帳と妊婦健診の補助券が交付される

妊娠届出書のチェックのあと、
いよいよ母子手帳を受け取りました。
(正式名称は「母子健康手帳」といいます)

赤ちゃん1人につき1冊なので、合計2冊。
おぉ~、ついに手にしたぞ!!(笑)

私の地域の母子手帳は
14.8cm×10.5cmの小さいサイズの手帳です。
外にビニールカバーもついててありがたいです^^

そして合わせて交付されたのが
妊婦健診の受診手帳

いわゆる妊婦健診のクーポン、費用補助券というやつで
母子手帳と並ぶ、超重要アイテム!!
これはお母さん用の手帳なので、1冊交付です。

妊婦健診では健康保険が適用されないかわりに、
この手帳を健診時に提示すると費用の一部が助成され、
自己負担額が下がるんです。

つまり金券と同じ扱いになる大切な手帳です。
そして紛失しても再交付されないので
大事に大事に管理しないといけません!

双子の場合は、補助券が足りなくなる可能性大

ここで窓口の方に言われたのが
補助券の使用回数と使い切った後のことについて。

「双子など多胎妊娠の場合、一般的にハイリスク妊娠になることから
健診の回数が1人妊娠の場合よりも多くなると思う。

補助券は全14回分使用できるけど、
最後のほうは補助券をすべて使い切ってしまうと思うので
補助券がなくなった後の健診費用は全額自己負担となります」

との説明がありました。

むむ・・・なるほど;;
致し方ないこととはいえ、後半はお財布への負担が増えそうなことも
覚悟しておかないといけないのね。
これは旦那さんにもしっかり伝えておかねば!

出産に関する費用も
保険適用してくれたらいいのになぁ。。。><

そのほか、窓口で一緒にもらったもの

上記のほか、以下のものも一緒にいただいてきました。
(もらえる物は自治体によって変わると思います)

  • ふたごの子育てハンドブック
  • 予防接種手帳
     (赤ちゃん2人分なので、これは2冊)
  • マタニティマークのストラップ
  • 母子手帳の副読本
  • マタニティセミナー用のテキスト
  • 乳幼児の事故防止、応急手当についてのハンドブック
  • 育児応援の行政サービス情報ガイド
  • 出産用品の揃え方や、妊娠中の食事についてのアドバイス冊子
  • 妊婦さん向けの食事アドバイス
  • マタニティ・子育て関連サービスのクーポンや案内
     (生協の宅配サービスのチラシなど。
      ベルメゾンネット2,000円お買物券が嬉しかった☆)

もらったものが一式揃うとずっしり!
かなりのボリュームになりました。

双子ちゃん用の子育てハンドブックはすごくありがたい!
授乳の仕方や便利グッズの紹介など、
知らないことばかりで目から鱗でした。

あと、母子手帳の副読本は結構みっちり記載があり
さら~っと目を通した程度ですが^^;
フルカラーで、思ったよりも読みやすかったです。

よ~く見ると、通販サイトの割引クーポンプレゼント!などの
広告もあったりします(笑)

届け出も終わったところで、いよいよ正式に(?)
マタニティ生活スタート!

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