初めての妊婦健診(7w6d)

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母子手帳をもらって、
いよいよ定期的な妊婦健診がスタートしました。

初回の健診内容についてのメモ書きです。

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初めての妊婦健診!内容や費用など

妊婦健診の目的

妊婦健診では、お母さんや赤ちゃんの健康状態を定期的にチェックします。
毎回きちんと受診して様子を確認することが、より安全な出産につながります+

基本的な内容は、ざっくり言うと

  • 赤ちゃんの状態と、異常がないかどうかの確認
  • お母さんの健康状態の確認(尿検査や血圧チェックなど)

といった診察に加え、

  • 実際にどのように分娩するか?バースプランの決定
  • 日々の過ごし方、食事についての相談・アドバイス

などが行われます。

持ち物と服装

持ち物はだいたい初診時と同じです。

いざ病院へ!の前に。妊娠後の初診に向けて準備
検査薬で陽性だったので、早速病院で診てもらうことにしました! 初診前はウキウキしたり、不安になったりしていろんな準備を忘れがちだっ...

追加したのは重要アイテムの母子手帳と健診クーポンぐらいかな。

服装はロングスカートとスニーカーだったと思います。

健診内容

初回の妊婦健診内容はこんな感じでした。

  • 尿検査: 尿糖、尿蛋白の有無チェック
  • 身長・体重測定: BMI値を算出して、値の適正範囲を確認
  • 血圧測定: 妊娠高血圧症候群の兆候をチェック
  • 血液検査: 貧血、感染症の有無、免疫有無などのチェック
  • 問診: つわりの有無や気になることなどの相談
  • 内診: 状態チェックと、子宮頚部がんチェックのための細胞採取
  • 超音波検査: プローブ挿入でのチェック

ちなみに血液検査の項目は

  • 血液型
  • 血糖値
  • B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの抗体有無
  • 風疹抗体価
  • クラミジア有無
  • ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)有無

などなど。

どうでもいい余談ですが、
クリニックの助産師さんが、採血がとても上手な方で
嬉しかったです。

私は採血のときの注射針の抜き差しの瞬間がどうも苦手で、
いつも遠い目をしてやり過ごしているのですが。。。

特に針を抜くとき、「抜きますね~」の声掛けはあったものの
いつ抜いたかわからないくらい不快感が無くて感動+
神ってた!(笑)

妊婦健診はタダじゃない!!

血液検査や子宮頸がん検査は別の検査所で行われるため、
結果は1週間後にお伝えします、とのこと。

ということで、受付で次回の予約をとってお会計。

ここでいよいよ健診クーポンの出番☆
助成されるから余裕余裕!!
と思っていたら・・・

「クーポン利用で、今回の差額分が2,800円です~」

あっハイハイ!

Σ・・・えっ、そうなの?!
タダじゃないんだ?!

毎回クーポンで全額賄えるわけじゃないのね?!
自腹分の支払いが発生するんだね!!

と、自分の勘違いに内心ビックリしながら
お会計を済ませました^^;

どれくらいの自費負担が発生するかは
病院の診察内容にもよりますし、
そもそも自治体によって健診クーポンの助成金額自体が違うかもしれないので
結構金額の幅があると思いますが、

自己負担なしで済むことはほぼ無い
のではないでしょうか。

私の場合、これまで毎回2,000円~6,000円程度の自己負担です。
家で明細を見せるたび、旦那さんのため息がこぼれます・・・(笑)

大事なベビーたちのために、渋るわけにはいかないけど!
体調が悪くて毎週通うことになったりすれば、家計に影響大だなぁ。。。と
この時はちょっと不安になりました;;

ホント、どうにか保険適用にならないでしょうか・・・><

総合病院への転院について

妊婦健診とは直接関係ないのですが、
この日の先生からのお話としてメモ。

このレディースクリニックでは分娩に対応していないので
今後の健診を受ける病院を新たに探すことになりました。

双子ちゃんの出産の場合、総合病院への転院になるとのことで
「紹介状を出すので、希望する転院先とか
家から通えそうな病院をちょっと調べておいてくださいね」
との宿題をいただきました。

その話は次回に続きます~。

クリニックから総合病院へ転院(8w6d)
初回の妊婦健診から1週間後。 検査結果を聞きに行ったときに、 総合病院へ転院するための紹介状をもらいました。 より安全...
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