妊娠後に始めた夏冷え対策

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妊娠がわかったところで、まず意識したのが「冷え性対策」。

妊娠中はとにかく体を冷やしちゃダメ!って
よく聞きますよね。
私はほぼ一日中、クーラーの効いた家の中で
パソコンに向かって過ごすことが多いので
ちゃんと対策しておかねばと。

調べてみて知ったことと、実際にやってみたことのメモです。

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なぜ妊娠中に体を冷やしてはいけないのか?

マイナートラブルを増やしてしまう

体が冷えてしまうと、
便秘や胃の消化不良、腰痛や足のむくみなどが
起こりやすくなるようです。

また、つわりが悪化したり、おなかが張りやすくなることも。
おなかが張る回数が多い場合、切迫流産や切迫早産などの心配も出てくるそうで
体が冷えると良いことがありません;;

大切な赤ちゃんに影響が出てしまう

お母さんの体が冷えてしまうと血流が悪くなってしまい、
おなかの赤ちゃんに十分な酸素や栄養が届きにくくなってしまいます。

また、体が冷えるということは
赤ちゃんのいる子宮も冷えてしまうということ。

おなかの冷えが
逆子や切迫流産、切迫早産などの原因になってしまうことがあるようです。

赤ちゃんにとっても冷え性は大敵!
日々の心がけで、こういった事態を避けていきましょう><

夏の冷えを防ぐ対策4つ

以下、夏の暑い時期から実際にやってみた冷え対策です。

冷たい飲み物を飲みすぎない

飲み物はできるだけホットで摂るようにしました。

夏場はさっぱりした飲み物が欲しかったので、
1回分ティーバッグのルイボスティーや
妊婦さんOKのブレンド茶など、数種類をローテーション。

ペットボトルの飲み物も、自分の分だけ
常に冷蔵庫から出しておいてぬるくしていました。

特に麦茶は、普通に飲んでも体を冷やしやすいと聞いたので
(だから夏向けの飲み物なんですね!)
必ず常温に戻して飲んでました。

夏場に飲み物を出しっぱなしにして、大丈夫かな!?と
ちょっと気にはしましたが、
クーラーの効いた室内なので問題ないかと。
(実際何事もなく大丈夫でしたよ^^;)

クーラーの設定温度は28度に

暑がりで汗っかきな私には、
これが一番キツかったかもしれません。。。

赤ちゃんを冷やしてはいかん!!と思い
できるだけ設定温度を高めにして頑張りました。

どうしても暑くて耐えられない!というときは
少しの間だけ、扇風機の風を直接浴びてしのいでました。

いつもの服装にプラス1枚

いつも座っているソファーに
薄手のカーディガンをかけておく。

寒いと思っていなくても、Tシャツの上から常に
カーディガンを羽織って過ごすようにしました。

私の愛用はユニクロのライトカーディガン!
汗をかいて洗ってもすぐ乾くし、ガンガン洗濯できて重宝しました。

靴下&腹巻を着用する

靴下はパンプス用の短いもの、つま先用ではなく
足首を覆う長さの靴下が良いです。

よく冷え対策として
『三首(首、手首、足首)を冷やすな!
』って言いますよね?

実際、夏向けの薄手の靴下でも
足首を覆うことで下半身が温まりやすくなりました。

そして、私の一押しは腹巻!!

マタニティ生活スタートの時期にかかわらず、
一年中手放せないアイテムです。
体の冷え方がぐぐっと軽減されます。

「腹巻」というと毛糸やフリースのモコモコした
冬用のものが思い浮かぶかもしれませんが、
下着屋さんに行けば夏でも使いやすい薄手のものが
たくさん置いてあります。

私が持っていたのは、アンフィとウンナナクールで購入した
綿素材のもの、合計3枚。
初売りセールなどで、1枚1,000円前後でゲットしたやつです♪

これまでは秋冬の寒い時期や
体調を崩したときぐらいしか身に着けてませんでしたが、
これがもう、大活躍!!

妊娠7ヶ月目、冬入り前の現在もヘビロテ中です。

綿素材の腹巻はほどよく伸びて温かく、
モコモコしないのでトップスに響きにくいです。

腹囲が90cm近くなった今でも、
締め付けがなくてとても楽ですよ!

まとめ

暑い夏場は体の冷やしすぎに要注意です。
お母さんにとっても、そして赤ちゃんにとっても冷えは大敵!

日々できそうな冷え対策から取り入れて、
トラブルをうまく回避しながら快適に過ごしましょう♪

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