前回ご紹介した準備をして、
いよいよ病院へGO!
初診日記です。
すわ!診察!
比較的健康優良児の私。
普段は風邪で熱を出したときしか病院に行かないので
はじめはだいぶ緊張してました><
5週未満での初診はちょっと早すぎた?
診察室で簡単な問診があったあと、
いよいよ内診だ・・・!というところで
先生から確認事項が1点。
初診の時期がちょっと早いから、
確実に赤ちゃんを確認できるかどうか微妙、とのことでした。
このときは最終月経開始日から4週ちょっと。
「子宮内に胎嚢(赤ちゃんが包まれる袋)が見えるかどうか
微妙な時期で、まだちゃんと確認できないかもしれない
(その場合でも、診察費用が発生してしまう)けど、良い?」と。。。
そうか~、気が早かったか!?と思いつつも、
検査薬が陽性だったことがやっぱり気になったので
内診してもらうことにしました。
赤ちゃんがいた!そして双子!!
いよいよ診察台へ。
診察台の殿堂の椅子や、隣に設置されたモニターや操作パネルが
ちょっとメカメカしい!
想像していたよりハイテクだったことに驚く私(笑)
「力を抜いてリラックスしてね~」と
先生や助産師さんがよく声をかけてくださいました。
で、いざモニターしてみると・・・
「あぁ~、胎嚢が見えるね~!あったよ!」と
先生がニッコリ。
そして直後に
「しかも袋が2つあるわ~・・・
二卵性の双子ちゃんですよ!ビックリやね!」
・・・えっ!?
おぉっ!?
想像の遥か斜め上からのお言葉。
赤ちゃんを授かったという事実だけでも嬉しいのに、
まさか二人・・・二人!!
嬉しいのと驚きとで、うまく言葉が口から出てこず、
「そうなんですか、びっくりです」
程度のコメントしか出てきませんでした^^;
最近は不妊治療の効果などもあって
双子が生まれる確率は上がってきているそうですが、
自然妊娠ではやはり珍しいとのこと。
「いやぁ~、びっくりやねぇ~」と言いながら
モニターに映る二つの胎嚢をチェックする先生が
何度も何度も「おめでとう!!」と
声をかけてくださいました。
この時もらったエコー写真はこちら。
小さい丸が2つ並んでいます。
感動と感激と
大好きな旦那さんとの間に赤ちゃんを授かることができたこと、
そして双子ちゃんが来てくれたことに
本当に感謝!!
これまでの私の人生の中で
一番の奇跡が起こりました。
診察後は1人になって気が抜けたのか、
病院帰りに寄ったスーパーの中で
急に感極まってきて・・・
お昼ごはんに食べるお惣菜を
泣きながら買ったのはイイ思い出です☆
(この人大丈夫!?と思われたやろな^^;)